【体験談】ネイルの学校を見学!名古屋にあるk-twoネイルスクールってどんなところ?
2023/08/13
「ネイルの学校を検討しているなら、まずは実際に見学会への参加するのがオススメ。」
そうは言いつつも、見知らぬ場所に出向くのって不安ですよね。
- 当日どんなことをするのか?
- 何を聞かれるのか?
想像が付かなくて、予約連絡を入れる勇気が出ないのはある意味当然です。
実際見学に来られた方からも、そういった声をよく聞きます!
というわけで…
今回はできるだけリアルに現場の様子が伝えられるよう、美容ライターさんにお願いして、k-twoネイルスクールの見学会へ参加してもらい、体験レポを書いていただきました!
この記事では、 実際の見学会の内容 校舎・スクール生・講師の先生の様子 などを実際に現場で撮影した画像と一緒に具体的にお伝えします!
「見学会前のプレ見学」みたいなつもりで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライターについて
いつも美容情報を中心にWEBライターのお仕事をしています。
今回はK-twoネイルスクールの名古屋校の見学会に参加させていただきました!
(ネイルは毎月欠かさず行くほど大好きなので嬉しい♡)
先程挙げてもらった内容以外にも、文末には担当してくださった講師の先生の印象深かった言葉を紹介しています。
k-twoネイルスクールだけでなく、ネイリストを志している皆さんに是非読んでいただきたいけたら幸いです。
最後まで読み終わった頃には、きっと今抱かれている不安な気持ちが軽くなっていると思います…!
見学予約ってどんな流れ?
まずは予約の様子から!
今回はできるだけリアルにお伝えできるよう、自分で問い合わせをして予約を取るところから体験してみました。
k-twoネイルスクールの見学会は、
- 電話
- HPの予約フォーム
- LINE公式アカウントのトーク
この3つから取ることができます。
その中でも多いのは、HPかLINE公式アカウントだそうです。
流れとしてはとっても簡単な3STEP !
- HPorLINE公式アカウントのトークに項目を入力
- スクール側から返信。日時を調整して予約確定。
- 当日、大阪or名古屋のスクールにて見学
名古屋校に到着!オシャレでキレイな建物!
さて、ドキドキ過ごしているとあっという間に当日。
K−twoネイルスクール名古屋校は
- 地下鉄名城線「矢場町」駅5番出口から徒歩3分
- 「栄駅」駅から徒歩8分
と、駅チカで便利なところでした。
これは仕事終わりに通う場合も、アクセスが良いので助かる人が多そう。
▼街の真ん中にあるビル
▼ビルの入口はこんな感じ
入り口エントランスは明るくてキレイで安心感ありました。
ドアを進むとk-twoネイルスクールのポスターがある!
エレベーターで8Fへ上がります!(ドキドキ・・・ )
電話すると出てきてくれる
さて、8Fに上がると…ドーーーーン!!!
もういきなりk-twoロゴがフルで顔出ししてるんで、迷うことはまずありませんね。笑
ドアから中に入ると、オシャレな電話が置いてあったので、受話器を取ってみました。
するとすぐに、担当の先生がお迎えに来てくれました!
普段は時間になると、あらかじめ入り口で待っててくれることもあるようです。
後で振り返ると、この入口〜呼び出しの初対面シーンにめちゃくちゃ緊張してましたが、お迎えに来てくれた先生のwelcomeな雰囲気にホッとしました。
入り口にあるガラス張りの面談室にIN!
通されたのは入り口のドアを入ってすぐの所にある、面談ルームです。
壁はガラスでできていて、フルスケルトンなので開放感が印象的。
面談室で行ったこと
面談ルームに入ると以下の流れでカウンセリングをしてもらいます。
- アンケートを記入
- カウンセリング&雑談
ここは重要なので、少し掘り下げて詳しく解説していきますね!
1,アンケートを記入
まずは現在のライフスタイルやネイリストとしてなりたい希望の姿など、アンケートに色々記入していきます。
自分から希望して面談に来たとは言え、正直素人過ぎて何を聞いたらいいのかわからない不安があったので、このアンケートで疑問や話題を引出してもらえたのはありがたかったです。
特に自分から質問を必死で用意していく必要は無し。
アンケート自体も簡単で、全部で5分程度で書き終わります。
2,カウンセリング&雑談
このアンケート内容を元に、
- ライフスタイルに合ったネイルコース
- 受講する曜日やペース
- 自分の目指す働き方に対して、資格は何級を目指すのがベストなのか
- 学費と支払方法
- 通っている生徒さんの年齢層
- 卒業後の働き方
など色々詳しく話を聞きました。
10代〜40代まで幅広い年齢の生徒さんが在籍!
特に不安に感じるのが年齢層のこと。 「高校卒業したての若い子しか通っていなかったりするのかな…?」なんて思っていたんですが、実際は30代、40代の人もいらっしゃるそうです。
皆それぞれ、環境も境遇もバラバラ!
現在お仕事をされている方や、子育て中の主婦の方もいたり、ご主人のお仕事の都合で大阪校から転校されてきた方もいらっしゃるそうです。
絵が苦手だけど大丈夫?
あとは、絵があまり得意じゃない人がネイリストを目指すパターン。
こういう仕事に就く人は、どうしても元々絵が得意でセンスがあるイメージですよね。
でも実際のところはというと、【ネイリストとして必要な技術と絵の上手さは必ずしも直結するわけじゃない】そうです。
実際にネイリストさんとして働かれている方たちでも、紙にペンで描くと上手に描けないのに、アート専用の細ーい筆で小さな爪に描く時は上手に描けるみたい。
描き方のルールやコツを学校で学べるので、絵の苦手な人でも検定試験1級に受かることはできるんだそう!
スクール講師としてだけでなく、現場を知っているプロのネイリストの先生からこういったリアルな聞けるのは、とっても有益な時間。
当たり前だけど、ネット情報だけで見てるのと全然違いますね。
やっぱり迷っている時は、直接質問をぶつけるのが1番早いのは間違いないと改めて痛感しました。
実際に授業の様子を見学!
さて、カウンセリングが終わったら、実際に教室で授業の様子を見せてもらいに行きました!
この日は平日昼間ということで、主婦の方やお仕事の合間に来られている方が6名ほど。
皆検定試験に向けて、一生懸命練習していました。
講師の先生が話しかけると、楽しそうにお話している様子が印象的です。
全体に硬い空気は無く、和やかなムードが漂っていました。
「ちょっと久しぶりだねー」とか「この前より上手になってるね」なんて言葉が自然と出ていて、本当に一人一人の状況を把握して、丁寧に技術や人柄を見てくれている感じがしました。
何より和やかなだけでなく、ちゃんと試験に向けた話などもされていて、先生と生徒さんが一丸となって絶対合格を目指しているのが伝わってきました。
k-twoならではのフリーレッスン
隣の部屋は、k-twoネイルスクール独自の学習制度である【フリーレッスン】用に解放されていました。
授業のカリキュラム以外でも、好きな時間に練習に来れるようになっていて、わからないことがあったり苦手な箇所の練習をしたら、先生に見てもらえるようになっています。
授業で仲良くなった生徒さん同士が、一緒にフリーレッスンに誘い合って来ることも珍しくないんだとか。
一緒に切磋琢磨できる仲間ができると、一人で黙々とやるより頑張れますよね。
わからないことや気になることがあれば追加質問!
教室見学が終了し、また面談ルームに戻ります。
わからないことや新たに疑問が生まれたら、ここで追加質問ももちろんOK!
通うか否かの答えは、すぐに出せなくてももちろん大丈夫。
ちなみに、仮にもしここで入校を決定した場合、希望の日時が空いていれば最短で翌週から受講開始できるそうです。
来週にはネイルスクール生の皆さんと一緒にここで学んでいる可能性があるんだなって思ったら、なんかワクワクしてしまいました。
さて、これにてスクール見学は終了!
校舎に来てから大体1時間ほど。
楽しくて刺激的で、あっという間でした!
今回私はたまたま名古屋の校舎に見学に行きましたが、大阪校でも学べる内容や雰囲気は特に大きな違いはありません。
どちらも1年でネイリストとして即戦力になれることを目標に、真面目に楽しく運営されています。
印象に残った先生の言葉は?
今日お話を聞いていて感じたのは、ネイリストの先生方も生徒さんも、最初は皆自信が無いところからのスタートだったということ。
それでも、講師の先生が寄り添いながら指導してくれる環境で、皆と一緒に頑張ることで、できなかったことが少しずつできるようになっていく。
それを重ねていくうちに、ドンドンネイルにハマっていったという生徒さん達の様子が印象的でした。
「お休みの日に何コマも授業を予約したり、フリーレッスンで閉校間際ギリギリまで学んでいる」と聞くとなんだかハードで苦しい印象を受けますが、実際はむしろその逆。
時を忘れて夢中になっていると、時間が過ぎるのはあっという間。
最後に講師の先生がお話されていた、
「大人になって、自分の意思で自分の興味があることを学びに来る。
その時間の中で生徒さんは、ネイルの技術だけでなく、人としても成長し、充実した様子はとても輝いています。」
という言葉が印象に残っています。
行ってみてよかったこと
思っていた以上に知らなかったネイリストさん達のリアルな事情を聞けて、不安に思っていたことが全部払拭できました。
改めて思うのが、やっぱり時間は有限。
「やりたいけど、どうしよう…」とずっと迷ったままでいるくらいなら、直接聞いてみた方がずっと早くて学びがあります!
「自分の思いを行動に移せた」という記憶が、この先の人生を豊かにする一歩となるはず。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡