一流のネイリストを目指す!上手くなるにはどうしたらいい?心構えと練習方法!
2023/08/23

ネイリストという仕事は、サロンに就職したからといって必ず上手になれるものではありません。
もちろんサロンによっては、育成システムがしっかりしているところもあります。
しかし、一流の技術を身につけられるネイリストは必ず、見習いの時期から自主的に学びを深める姿勢を忘れないものです。
- 一旦サロンに就職してしまえばあとは教えてもらえるんじゃないか
- 毎日お客さんに施術していれば自然と上手になれるんじゃないか
そんな風に思っていると、なかなか理想どおりに技術が磨かれない現実から、ネイリストという仕事自体を辞めてしまうことも。
「ネイリストとしてもっと上手になりたい」という前向きな気持ちを持っている方には、ぜひこちらの記事を参考に、正しい環境や方法を選んで自信を持てるネイリストになってほしいと思います。
【要注意】日々のサロンワークだけでは上手になれない
ネイルサロンはあくまでお客様を招いて、ネイル施術で満足していただくことを目的としています。
一人ひとりのネイリストにとって苦手な技術や行ったことが無い技術があっても、それがお客様にとって必要ないことであれば教えてもらえることはありません。
もちろん“初心者歓迎”のお店であれば、お客様の施術にあたり必ず必要となる
- オフ
- ケア
- ベース
などをサロンの研修で教えてもらえるところもあります。
しかし実際は、ネイルスクールや前の職場でこういった基礎を学んでいる人の方が求人採用率もグンと上がってしまうのが現実。
全部イチから教えてもらえて、さらに上手になれる教育制度が整っているサロンというのは非常に少数です。
養成所ではないので、「技術はあくまで自ら学ぶもの」という意識を忘れないようにしましょう。
上手くなるために必要な条件
まず上手になるために必要な条件は大きく分けて以下の3つになります。
- 場数を踏んで経験を増やす
- 最新の技術やトレンドアートを勉強する
- 上手な人から学ぶ
一つずつ詳しく説明していきますね。
1. 場数を踏んで経験を増やす
場数を増やすことで上手になれる要素は、
- 臨機応変に対応できるようになる
- スピードが速くなる
- キレイで完成度の高い施術ができるようになる
こちらの3点です。
技術職はなんでもそうですが、とにかく回数をこなすことが上達の必須条件。
例え一人目から上手にできたとしても、お客様はみんな同じような爪の形をしているわけではありません。
- 反り返っている人
- 薄い人
- 分厚い人
- 二枚爪になっている人
- 噛み癖がある人
- 傷んでいる人
など、人によって爪の状態も皮膚の状態も異なるため、全員に同じ施術をしても同じ結果にはならないのです。
あらゆるタイプの爪に施術して、経験を重ねていきましょう。
また、お客様への施術は、美しいだけでなく限られた時間内でスピーディーに行う必要があります。
スピードや質は練習量に比例して成長しますので、やはり回数を重ねていくことは絶対なのです。
練習方法を具体的に解説!
ここからは、自主練の具体的な方法を紹介していきます。
チップで練習する
ネイルの練習は、できるだけ毎日行うことが大切です。
“毎日の練習”に最も適しているのが、チップを使った練習方法。
クリアのネイルチップは100円均一などでも売っていますし、チップスタンドはネットで数百円程度です。
モデルさんのスケジュールや爪の状態は関係なく、経済的な面でも楽に用意できる方法なので、ぜひ道具を購入しましょう。
ただし、ネイルチップは実際の手に比べて痛がられることもなく、方向も自由に変えられます。
比較的楽に扱えてしまうのがデメリットなのです。
チップで完璧にできたからといって、お客様にも全く同じようにできるとは言い切れません 。
まずは第一ステップであり、ゴールではないことも理解しておきましょう。
自分の手で練習する
チップ練習の次にいつでもできるのが、自分の手を使った練習ですね。
実際の指に施術するため、チップと違ってオフ、ケア、アートまで全部練習できるのが最大のメリット。
また、痛みのない快適な施術をする上では自分が一番のモデルです。
慣れないうちはマシーンを当てた時やジェルの硬化中、お客様に痛みを与えてしまっているることもありますが、人によっては伝えられずに我慢してしまうのです。
自分の手で施術すれば、よりリアルにお客様側に立って経験できますね。
ただ、あまりにも頻繁にオフやアートをしていると、だんだん自爪が傷んでしまうこともあります。
自分の手は商売道具。
頻度の調整やケアを忘れずに行いましょう。
モデルさんの手で練習する
モデルさん探しはなかなか大変ですが、家族や友達にお願いして、できるだけたくさんの人の爪を施術させてもらえるのが理想的です。
自分の手と違い、左右ともに同じバランスで施術できるため、アートでは特に勉強になります。(自分の手は利き手に細かいアートはなかなか困難!)
練習は必ず毎回時間を計測し、カルテをつける感覚で言語化した記録を残しましょう。
手こずった部分などは、あとからチップや自分の手で埋め合わせの練習をすることでより上手になります。
モデルさんにはアンケートへの協力も頼んでおいて
- どのくらいで取れたか
- 生活する上で気になった部分はないか
など経過も確認できるといいですね。
また、施術している様子を動画に残しておくこともおすすめです。
第三者の目線で自分の状態を確認できると、直すべき箇所が見つけやすくなりますよ。
2. 最新の技術やトレンドアートを勉強する
ネイルのブームは非常に流行り廃りが早く、いつまでも数年前のデザインばかりやっていては時代遅れのネイリストになってしまいます。
トレンドを掴むため、雑誌やテレビ・SNSで、ネイルに関する情報は常にキャッチするようにしましょう。
例えば雑誌やテレビでは、人気のモデルさんや女優さんの手元を見ておくことも勉強の一つ。
テレビ映えする華やかなスタイルはもちろんですが、社会派ドラマの映像からヒントが得られることもあります。
なぜなら、実際のサロンワークではあまり派手なネイルができないOLさんたちもお客様として来店される機会は多いから。
「オフィスカジュアルとして許される範囲で楽しめるデザインを提案してほしい」といった需要は結構多いんです。
最新のトレンドをまとった世界の人たちが「どんなネイルをしているか?」は、意識して見ておきたいところですね。
またSNSでは、新しいアートの技術や道具なども頻繁に紹介されています。
SNSの持ち込み画像でオーダーされることも多いため、お客様も昔よりネイルに詳しいことが増えてきました。
パッと見せられた最新のデザインでも対応できると、ネイリストとしての信頼に繋がりますよね。
動画やインスタライブなどで施術方法が配信されていることも多いため、昔以上に情報やキャッチしやすくて便利な時代です。
利用しない価値はないので、常にチェックを忘れないようにしましょう。
3. 上手な人から学ぶ
独学状態だと、仮に道具やアートの施術方法が間違っていたとしても、なかなか修正ができません。
誰かがその都度指摘してくれるわけではないため、変な癖を持ったままお客様に施術してしまうこともあります。
お客様は他のサロンでプロに施術してもらう機会もあるため、悪いことの比較はすぐにできてしまい、それが失客に繋がってしまうことも。
そういった事態を避けるために、まだネイリストとして自信が持てないうちは
- サロンで先輩に見てもらう
- プロのセミナーを受ける(オンライン・オフライン)
- スクールに通う
といったことは自ら積極的に行っていきましょう。
最近ではSNSで配信を行っているネイリストが、局所的な技術セミナーを開催していることもあります。
また、ネイルスクールに在籍して、休日はさらなる技術向上に向けて練習を重ねるネイリストさんもいます。
サロンワーク中に起きた疑問やアクシデントなどは、その都度解消していくのが上手になる一番の近道。
でも仕事中にみんなが忙しそうにしている中、毎回全部を確認できる職場環境ばかりではないのです。
当スクールにも、こういった部分を解消するために、サロンワークと平行して通われているネイリストさんがいらっしゃいます。
プロの講師にいつでも質問できる環境に身を置くことは、スキルアップにおいて非常に有効的なのです。
フリーレッスンでいつでも何度でも練習し放題
K-twoネイルスクールでは、こういった「より上手になりたい」という需要にお応えして、フリーレッスン制度を設けています。
自習室を解放しており、スクール在籍中はいつでも何度でも練習に来ることが可能。
練習の成果を講師に見てもらったり、わからないことを確認することができるため、現役ネイリストさんからも非常に好評な制度です。
生徒さんは皆、空いた時間を使って一生懸命練習しているので、通い始めた頃よりも確実に上達しています。
自分が勤めいているサロン以外のネイル仲間もできるため、情報交換もできるようになって、よりネイリストの仕事を楽しむ姿を見ていると、こちらも非常に嬉しい気持ちになります。
興味がある方、今の練習環境に悩んでいる方は、K-twoネイルスクールの公式LINEから、当スクールに相談することもできます。
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